このようなお悩みはありませんか？

  長く座った後の歩きはじめに足の裏が痛い
  スポーツやマラソンをすると足の裏が痛くなる
  立っている時間が長いと足の裏が痛くなる
  ヒールや底の硬いくつをはいている
  足のうらが熱く感じたり、ジンジンと痛くなる

辛いですよね。でも大丈夫です。当院の施術で改善のお手伝いができます。

足底筋膜炎とは

足底筋膜とは、かかとから足の指の付け根まである膜状の組織のことです。この組織に断裂や炎症がおこることを「足底筋膜炎」と呼びます。

足底筋膜の役割は、

・体重の負荷を軽くさせるクッションの役割

・アーチ状となっている足の甲の骨を支える（体重を支える）役割

そのため、ジャンプを繰り返したり、急激な負荷のかかるスポーツをする方に多いとされていますが、当院では立ち仕事の方や主婦の方も多い印象です。

一般的な対処法

電気治療や鎮痛薬、レーザー治療や手術なども行われます。まずはインソール（足底板）やテーピングによって足底の負担を軽減させる処置がとられます。

足の裏への直接的な施術が行われていることがほとんどですが、それでも良くならない人が多いのも事実です。整形外科や整骨院を経て、当院に来られる方が多いことからも足の裏への施術だけでは十分ではないと言えそうです。

足底筋膜炎の原因は、腰やふくらはぎにある

足の裏が痛いといっても、痛みのある部分が問題だとは限りません。炎症の起こっている足底の筋肉に対する処置ではその場しのぎになってしまいます。

足の裏にある筋肉とダイレクトにつながりのある部位はふくらはぎの筋肉です。なんらかの原因でふくらはぎに疲れがたまり、筋肉が硬くなることで、連動している足の裏の筋肉に負担が加わり痛みがでます。

では、なぜ当院の施術で足底筋膜炎が回復するのか？

当院では、原因である「ふくらはぎ」の筋肉の疲労をとることで回復へと促します。また、すべての原因がふくらはぎとは限りません。足全体の動きの基となる腰や骨盤の動きをチェックします。こうして全身をみる視点で施術をすることが解決へつながると考えています。

足底筋膜炎の症例はこちら

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・足底筋膜炎と鍼灸治療

施術料金

初診料　1,500円（税込）

原因を特定するための問診と身体の動きを検査するための料金です。

施術料　5,000円（税込）

初回：6,500円（約60分）　2回目以降：5,000円（約30分）

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 3つの特徴

1. 原因の追究

当院の施術は、不調を感じている場所（症状）にとらわれず、原因に目を向けています。症状のでている部分に原因があるとは限りません。したがって、痛いところや不調のある部分を安易に刺激することは、逆効果になる可能性もあります。

その時だけラクになるのではなく、施術後のラクを求めているお客様のお役に立ちたいと考えます。全身に目を向け、あなた自身が気付けない「原因」を探ることが当院の仕事です。

2. 問診を重視

お悩みをしっかりと聴き、あらゆる情報の中から最適な施術を行うためにあなたの状態を把握していきます。

3. 整動鍼（せいどうしん）

当院で行う鍼灸術は、古来より伝わる活法（かっぽう）整体がベースとなり、その理論を受け継いだ鍼灸術である整動鍼を用いています。

鍼の本数は少なく、やさしい刺激の鍼灸施術です。

≫当院の鍼灸理論

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