顎関節症
このような症状はありませんか?
顎関節症とは
あごが痛い、口が開かない、あごを動かすと音がする。この3つのうち、1つ以上の症状があり、他の病気による症状でない場合を顎関節症といいます。
病院での一般的な対処法としては
・鎮痛薬
・外科手術
一般的な対処法としては、スプリントを用います。これはマウスピースのようなもので、上もしくは下の歯列に使います。
顎関節の負担を軽減する目的だと言われています。このスプリントは夜寝ている間に装着します。また、日中に食いしばりがある場合には日中も使用します。痛みが強い場合は鎮痛薬の服用や外科的な処置を行う場合もあります。
しかし、これらの方法でも改善しないことがあります。なぜ、あなたの顎関節症は改善しないのでしょうか?
顎関節症の原因は「肩甲骨まわりのこり」にあるからです
一般的に顎関節症の原因は複数考えられ、またはそれらの重複によっておこる症状だと言われています。
・歯ぎしり、食いしばり
・姿勢の悪さ、クセ(猫背、頬杖をつく)
・外傷
しかし、これらの要因をすべて完全に解決するのは困難です。
また、これらの要因がある人でも顎関節症にならない人も大勢います。よって、これらの要因を解決することが優先順位として高いとは思えません。
当院では、顎関節症を訴える人に共通する体のクセに注目し、施術を行っています。顎関節症のある人に共通する特定部位のコリを見つけます。そのコリを解消することで顎関節の症状が楽になります。
ではなぜ、当院では顎関節症に対応することができるのか?
肩甲骨のゆがみを整える
顎関節症の症状を訴える方に共通する所見があります。それは「肩甲骨まわりのこり」です。自覚のあるなしに関係なく肩のある部分にコリをみつけることができます。
背骨のゆがみを整える
また、背骨の動きが悪くなっている事で肩こりが生じ、その影響を顎が受けていると考えられます。顎関節の動き(口を開けたり、閉じたり)は関節周囲にある頬や頭の筋肉の働きによります。
これらの筋肉が異常に緊張していたり、片側ばかり使うことで疲労し硬くなると関節自体に負担がかかり痛みとして現れます。
顎に影響を及ぼす肩甲骨まわりのこりを解消し、背骨を整える施術を行うことで、顎関節の負担を減らすことができると考えます。当院では、顎関節症の根本原因にアプローチすることで対応しています。
顎関節症の症例
体験者の声
※結果には個人差があり、
※結果には個人差があり、
顎関節の痛みにお悩みのあなたへ
口を大きく開けられない、食事中に顎が痛い、これらの症状は大変なストレスになりますよね。歯科や口腔外科に相談してスプリントも試してみたけど改善しない、他にどのような方法があるのかわからない。
そう思われているようでしたら、当院の解説や顎関節の症例をご覧ください。痛みや不調から解放された方もいらっしゃいますので当院の施術を検討してみてください。
そして、当院の施術に希望を感じていただけたらぜひご連絡ください。心よりあなたの来院をお待ちしております。
施術料金
初検料 1,500円
あなたの今の状況を細かくカウンセリングさせていただき、原因を特定するために身体の動きなどを細かく検査します。そのために初検料として初回のみ頂いております。
施術料 5,000円
あなたの身体を鍼灸で調整します。(約30分)
※初回:6,500円(税込)、2回目以降:5,000円(税込)
3つの特徴
1. 原因の追究
当院の施術は、不調を感じている場所(症状)にとらわれず、原因に目を向けています。症状のでている部分に原因があるとは限りません。したがって、痛いところや不調のある部分を安易に刺激することは、逆効果になる可能性もあります。
2. 問診を重視
お悩みをしっかりと聴き、あらゆる情報の中から最適な施術を行うためにあなたの状態を把握していきます。
3. 整動鍼(せいどうしん)
当院で行う鍼灸術は、古来より伝わる活法(かっぽう)整体がベースとなり、その理論を受け継いだ鍼灸術である整動鍼を用いています。
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